修士◆B1E4/CxiTwの物語



【第十二代国王キングレオ kingleo】

学園から王が誕生するまでの暫定的な就任であるとしながら、
後の王国の基盤を整備し、次第に、モナス国王以来の名君と謳われるようになる。
二度目の退位時、国民からの退位を惜しむ声は、止むことはなかった。