修士◆B1E4/CxiTwの物語



【第十四代国王ブレイブレオ braveleo】

28歳で国王に就任。本名はタウンゼン(townzen)。
就任の際、スライニード(slyneed)の姓を授かる。
優秀な教育機関として、学園の名が国外に広まり、
国外からの入学希望者が現れたのを受け、まず国外出身の人間、
次いで、人間以外の多種族の入学を認める。

その後、彼の元に、後にアクデンとなるミニデーモンが、入学を訴える。
しかし、国民感情が否定的だったため、在任中、魔物の入学は実現しなかった。
彼は、自らの退位が契機になることを願い、この問題を次の代に託し、退位した。

在任中に、工芸術課程および商業・経済課程を設置。
世界最大教育機関の名の誕生に貢献した。